メイクコンテストを控えて

数日後に、化粧品サロン会社が主催するメイクコンテストを控えています。
私はサロンスタッフの友人のメイクモデルとして参加することになっています。
初めて参加させてもらうので、どのような感じで行われるのかまだまだ未知です。
本番がとても楽しみですが、緊張の方が少し大きいかな・・・。
メイクコンテストまでに、今まで2回のメイク練習をしました。
スタッフの友人いわく、一番難しいのは眉毛だそうです。
当日のコンテストは時間がきっちり決められているので、何度も手直しを加える暇がありません。
一発でびしっと決めて、最後に軽く修正をするという感じが理想。
しかし眉毛って慣れている自分の顔ですら難しい部分なんですよね。
何度も上から修正を加えてしまうと濃くなってしまい、男性っぽい印象になってしまうんです。
また、メイクの手順なども重要です。
サロンスタッフのメイクを何度か拝見させてもらったのですが、
ベースメイクの手順などはうっかり工程を間違えてしまう人がけっこういました。
普段の自分のメイクとは全く違うこともあるので、常に順序を意識していかなくてはなりません。
当日までにあと1回メイクの練習をするので、最終的に満足のいく仕上がりになったら良いなと思っています。
もちろん、私はモデルなのでじっと座っているだけなのですが。
でも、スタッフとの連携は大事なポイントになるようです。
顔の前で手を下に下げたら、目をつぶる。
手を上に上げたら目を開けたまま上を見る、などのコミュニケーションが必要なんです。
簡単ではありますが、このチームワークもメイクをスムーズに進めるためには大事なポイントのようです。
化粧品のディスプレイも評価の対象です。
テーブルの上に並べる化粧品の置き方、扱い方、飾り方なども見られるのだそう。
花やオブジェを一緒に飾って、全体的に華やかな印象にします。
実際のディスプレイは当日、私もお手伝いして作っていく予定です。
でも、コンテスト当日は私も舞台に立ってポージングなどをしなくてはなりません。
お辞儀の仕方や立ち振る舞いなども評価の対象になるそうなので、サロンでレクチャーを受けながら練習しています。
コンテスト前にエステを一度してもらったので、肌の調子はすこぶる良いです。
当日の服装やアクセサリーなどの打ち合わせも完璧に出来ているので、あとはメイクの練習だけ。
私をメイクしてくれる友人スタッフは、優勝を狙っているとのことでかなり気合十分です。
私なんかで力になれるかここへ来て、少し物怖じしそうになっていますが、とにかく固くなりすぎず頑張りたいです。
もちろん、ほとんどが座っているだけなのですが・・・。
また結果が出たら記事にしたいと思います。

メイクコンテストに出るのに気になっていた事がありました。
最近、お鼻の黒ずみがきになっていたんです。
しかし、なんとか黒ずみを綺麗に解消するすることができました。

鼻の黒ずみがとれる方法